内外海半島ローカルニュース
冬
| 新天地に引越し |
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JAわかさの正面玄関に老梅の樹がふっくらとした芽を吹き第二の人生のスタートです。
専務理事から「梅を植えたい」との相談を受け、老梅が三本残っているので是非とも生かして欲しいと逆にこちらからお願いをしました。早速次の日、組合長と専務が作業着に長靴姿でユンボを扱っての移植作業です。
梅の樹は昭和の初期、祖父が西田村(三方町西田地区)から峠をいくつも越え背中に背負って帰り植えた代物です。
「若い頃、父親と一緒に漁に出て嵐に会い九死に一生を得、大地を踏んだ時、この動かぬ丘でどんな苦労をしても、海の上には及ぶべくもないと悟り、裏山に駆け登り果樹を植えた」(若狭歴史民族資料館長 中島辰男氏談)そうで、梅や柿、みかん等の果樹栽培に取り組みました。
生きのいい新芽が出てどうやら根付いてくれたようです。新天地はJAわかさの本館前ですのでなんとなく誇らしげです。又、花が咲いたら続報をお届けします
(2001年2月15日) |
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| 願い込め数珠繰り |
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西小川の曹洞宗常福寺で18日、伝統行事の「数珠繰り」が行われました。長さ約20メートルの数珠を区民らが約1時間かけ練り続け、家内安全や無病息災を祈ります。
午前11時、地元のお年寄りや子供の手を引いた人たち60人が寺の観音堂に集合。十一面観音菩薩像をまつる仏壇を囲むように拝殿の回廊に円座を組み、村上住職の読経に合わせて数珠を回し始めます。
1718年に作られたとされる大きな数珠は、直径3センチのケヤキの玉が千個連なり、特にご利益があるといわれる直系8センチの大玉が2個あります。
お年寄りらは両手を左右に休みなく動かし、「南無大悲観世音」と唱えながら数珠を手繰り、大玉が回ってくるとありがたそうに額にあて手を合わせます。
区民のほとんどがこの日ばかりは休暇をとって伝統行事を継承しています。
( 2002年1月18日 )
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